事業紹介
住宅塗装・防水工事概要
外壁塗装
塗料の耐久年数はメーカーや材質によってさまざまです。
アクリル素材であれば5～８年、安価のため現在では最も多くの住宅に使われているといわれています。
塗り替えの目安は、壁に触ると白い粉のようなものが付着するチョーキングという現象があります。
その他にも金属部分の塗装のはがれによる錆び、さらに塗装のはがれた部分から湿気や水分などが進入し、放置すれば錆が他の箇所にも広がっていく現象もあります。 早期塗り替えを行うことで、これらの状況から抜け出し、より家を長持ちさせることができます。
屋根塗装
屋根は家を守ると同時に、常に雨風にさらされている非常にデリケートな部位でもあります。
たとえ同じ材料でも、施工の腕前ひとつで、仕上がりは全く異なってきます。
当社では専門の職人が下塗りからしっかりと行い中塗り、上塗りと塗料を塗り重ね、より耐久年数が向上するよう最新の注意を払い、施工を行ってまいります。 ご予算、お住まいの環境を充分にチェックした上で塗装を行ないますので、確かな仕上がりとご満足をお届けいたします。
ウレタン塗装
ウレタンの寿命はアクリル素材よりも倍近く長く、１０年品質と言われている非常に良質な素材です。
特徴としては、紫外線に強く、水はじきが良いため、防水にも有効です。
しかも地震があってもヒビが入らず、やわらかいのに割れないというスグレモノ。
単に寿命が数年長いだけで現在最も高価なクラスの材質といわれるフッ素と比較しても、特徴はほぼ同じであるの対し、価格は高額となっています。 つまり、高価なフッ素と同じ性能を、良品安価な材質として手に入れることができるのです。
長い目で見て節約にもなり、耐久性も機能性も格段にアップします。
他にも光触媒、断熱塗料の素材が有名ですが、こちらも高い割には割れやすく、地震でヒビが入りやすいという欠点があります。
ここ３～４年の間にリリースされた新商品ですが、まだウレタンのように１０年品質保証という確約はないのが現状です。 こういった理由からも、当社では素材のしっかりしたウレタン塗装をおすすめしています。
防水（ベランダ）
一般住宅や中小ビルで用いられているのがウレタン塗膜防水です。
シート防水（ゴムシート等)に比べ、複雑な形状での施工も可能で繋ぎ目も無く見た目の美しさも兼ね備えています。
建物の傷み具合、使用環境に適した防水層がつくれるので、改修工事として需要を伸ばしております。５～６年毎にウレタン防水層の塗り重ね(再塗装)を２，３度行うことで、最長１５年程度もの防水性の保持が可能です。
当社では専門知識のある施工職人が、下地調整、プライマー塗布、補強布貼付、防水材塗布、トップコート塗りまでを丁寧に行っていきます。
ベランダ
特に中小のビルでは、ベランダは屋根のように水を防ぐしくみがなく、野晒し状態のまま知らずのうちに劣化が進んでいることが多くあります。
当社はそういった傷んだ部分の補修も行っております。
ベランダ塗装を行う際には、洗浄から鉄骨の錆止めを施した上で、下地処理のプライマーを塗付していきます。
サビ止め塗料があることにより、ベランダの耐久性はアップします。
当社自慢の高い品質を、ご予算以上に納得していただいております。
工事の流れ
- まずは、お気軽にお問合せください。お問合せはお電話もしくは、メールにて承りますのでお気軽にお問合せください。
ご連絡お待ちしております。
- お問合せいただきましたら、ご都合のよろしいお時間や日時でお打ち合わせいたします。
お客様のご都合に合わせて日程を組ませていただきます。お気軽にご相談ください。
- お打ち合わせに基づきまして、施工・工事を進行しまして、完了が1週間から10日で完了いたします。完了致しましたら、お客様と工事内容を確認後、納品となります。
